出会い系サイトを通じて相手とメールで仲良くなって会う日が決まって会う間に是非ともやっておきたいことは体を絞るということです。
やはり男性女性関係なく体が絞れていたほうが自分に自信がついて積極的にアプローチを行うことが出来ますね。
自分に自信を付ける上でも会うまでに1週間以上時間があるのであればダイエットをしてからデートに臨むようにしましょう。
とはいえ1週間じゃあそこまで変わらないでしょ?って思うかもしれません。
かなりキツいですが、体を絞りきるダイエット方法を紹介します。
1週間だけ、絶対にやり抜きとおして異性にアピールをすると思ったらやってみましょう。
男性女性関係なく出来て効果が高いトレーニング方法を紹介します。
ただし、本当にキツいですのでそれなりの覚悟を持ち、体重が毎日落ちることに喜びを覚えることをモチベーションに出来る人が取り組めば良いと思います。
糖質制限
もはやダイエットの定番となってきているのが糖質制限です。継続的に1ヶ月とか2ヶ月行うと劇的に体重を落とすことが出来ますよね。しかし、糖質制限を解除したらすぐにでもリバウンドをしてしまうだけではなくて糖質制限をすると筋肉が落ちてしまいます。
そのため糖質制限を行うのであれば1週間行う+有酸素運動と筋トレをあわせて行うことが大切です。
糖質制限と言うのは食べ物に含まれている糖質を一食20g以下に抑えるというものです。本来であれば1食60gのゆるめの糖質制限だったり、40g以内に抑えれば良いというところもありますが、1食あたり、20g以内に抑えると血糖値が上がらずに実質太ることが無いのです。
糖質というのはおもに米や麺、パンといった主食に多く含まれていますので主食を抜きにして食べるようにしましょう。
主食を糖質量が少ない肉や魚を積極的に食べることで筋肉の元となるたんぱく質を多く摂る事で筋肉を落とすことなく糖質量を抑えることが出来ます。
たんぱく質が多いのは牛肉や鶏肉に多いです。鶏肉などでは昨今の糖質制限ダイエットなどからコンビニなどでも手軽に手に入れることが出来ます。
基本的に1週間の糖質制限を行うと思ったら肉類が中心になってしまうと思いますが、その場合どうしても食物繊維が不足しすぎてしまって便秘になってしまいますので食物繊維が豊富なきのこや海草などを中心に摂りましょう。
たんぱく質の1日の摂取量としては自分の体重分×1.2g~1.5g程度です。
体重50kgの人だったらたんぱく質の摂取量は60g~75gと考えましょう。
また運動後の食事に一番たんぱく質を多く摂るように心がけましょう。
食事の仕方でおすすめなのがスープです。基本は野菜(糖質量の多いものはNG)やきのこと一緒にお肉を入れて煮込むだけで出来ますし、水分もしっかりと摂れて体を温めて腹持ちもいいです。
この糖質制限を行うことでまずはムクミが取れて顔周りが非常にスッキリしますし、糖質制限だけでも1週間続ければ2・3kg落ちる人もいます。
運動が苦手だという人でもダイエットが出来るのも嬉しいですよね。
有酸素運動
糖質制限を行いつつも有酸素運動を行うことでより効果的に体を絞ることが出来ます。
有酸素運動の代表格といえばランニングと水泳ですよね。
有酸素運動をすることで脂肪燃焼してくれてダイエット効果にうってつけです。全身運動でもありますので全身を引き締めるのに最適なんです。
最も消費カロリーが激しいのが水泳です。
ただし、水泳をする場所も中々ないし、お金が無いという人もいるでしょう。その点ランニングであればランニングシューズさえ揃えればすぐにでも始めることが出来ますからランニングをしましょう。
ランニングをする時に絶対にしてはいけないこととして早く走ろうとすることです。
ゆっくりと早歩きよりも気持ち早めぐらいでいいのでとにかく一定のスピードでゆっくりと走ることが大切です。
急いで走ってしまったら膝に負担がかかってしまうだけではなくて脂肪燃焼力も低下してしまいます。
ついつい運動したての言うのはスピードを上げてしまいがちですが、こんなにゆっくりでいいの?ってぐらいのスピードで息が上がらない程度に走るようにしましょう。
ただし、走る時間帯は長めにして30分以上が原則です。
なぜなら体が脂肪燃焼をするのは運動をしてから20分後ぐらいからです。
せっかく脂肪燃焼を体が始めようと思ったときに止めてしまっても何の意味もありません。出きる事ならば40分は走るようにしましょう。
ゆっくりでいいのでとにかく40分を毎日走ることを意識してください。
筋トレ
糖質制限と有酸素運動を両立するだけでかなり大変だと思います。
糖質制限は最初行うと体に力が入らなかったりするものです。しかし、1週間と言う期限を設けて本気で体を絞ろうと思ったらさらに有酸素運動をする前に筋トレをして欲しいです。
有酸素運動の前に筋トレを行うことで脂肪燃焼効果が1.5倍にUPすると言われています。
どうせ体を絞ろうと思ったらより効率的なものがいいですよね。
筋トレをするのもがむしゃらに体を鍛えようとするのではなくて2つのことだけでいいので行いましょう。
その2つと言うのは【スクワットと腕立て伏せ】です。
なぜこの2つなのかというと最も筋肉量が多い部位を鍛えることが出来るカラです。
スクワット1回の消費カロリーは、腹筋50~100回に匹敵すると言われているほど効率的に痩せることが出来ます。というよりもどうしても痩せようと思ったらたるんだお腹を鍛えようとしますが、腹筋の消費カロリーと言うのはそこまで多くは無いのです。
スクワットは下半身だけのトレーニングに見えますが、下半身は当然のこと全身の筋肉を使うので消費カロリーが大きいのです。
スクワットほど一度に沢山の筋肉を動かすトレーニング方法はありません。
女性は下半身のトレーニングをしたら太ももが大きくなると勘違いをしている人が多いですが、ボディビルダーのような本格的なトレーニングをしないと太ももは太くならずむしろ細く引き締まって健康的な美脚を手に入れることが出来ます。
腕立て伏せは名前から腕を鍛えると勘違いをしている人も多いですが、鍛えられる部位は大胸筋です。
大胸筋は上半身の中で最も筋肉量が多いところですので効率よく体を絞ることが出来ます。また女性にとっても適度に行うことでバストアップにも繋がります。
スクワットと腕立て伏せを行ったうえで有酸素運動を行うようにしましょう。
ただし気をつけて欲しいのが回数をこなすのではなくて正しいフォームで適切な回数を行うことです。
特にスクワットに関しては間違ったフォームで行っている人が多く、正しいフォームで行わないと腰を痛めたり、きちんと筋肉に刺激が伝わらなくなってしまいます。
正しいフォームはこちらの動画を参考にしましょう。
【スクワットの動画】
【腕立て伏せの動画】
しっかりとフォームを意識すること、そして筋肉を刺激されていることを意識することで効率よく筋肉トレーニングが可能となります。
スクワットは15回×3セット
腕立て伏せも10~12回×3セット
それぞれセット間のインターバルは90秒以内で行うようにしましょう。
ストレッチをしっかりと行う
筋トレをしたら慣れていない人は筋肉痛に悩まされると思いますのでなるべく筋肉痛にならないようにするためには運動をした後にお風呂に入るときになるべくお風呂ではなくてシャワーで済ますこと、そしてあまり熱くない温度38℃ぐらいにしましょう。
そして最後に冷水で鍛えたところを当てて熱が上がらないようにしましょう。
そしてお風呂から出た後には筋肉痛にならないようにするためのストレッチを行いましょう。
【筋肉痛を早く治すストレッチの動画】
ストレッチをすることで乳酸が溜まるのを防いでくれるので必ずシャワーを浴びてお風呂から出たら念入りに行いましょう。
まとめ
糖質制限を基準にランニングを毎日40分以上行い、可能であれば筋トレをするようにしましょう。
ただし、筋トレをする場合は筋肉痛が酷くならない程度に行いましょう。特にスクワットで筋肉痛が激しくなってしまったら走れなくなってしまいます。
ですので初日はスクワット15回を1セットやってそこからランニングをするようにしましょう。
筋トレは筋肉痛が酷くならないように調整をして行いましょう。
正直言ってこのダイエット方法はかなりきついです。
その分諦めてしまいそうになりますが、だからこそ毎日こまめに体重計に乗りましょう。決まった時間に乗らなくていいのでとにかく体重計に乗って体重が減るのを実感しましょう。
ここで十分に絞れたら自分にもかなり自信が付きます。
確実にムクミは取れるのでスッキリした顔になります。
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